- 水害に思う
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2020.07.06 Monday
線状降水帯
今回の熊本豪雨の被害も甚大となり
その恐ろしさに苦しい思いが蘇ってきます。
水害は一瞬にしてまわりの風景も
変化してしまいます。今後の気象情報に気をつけながら
危機管理をしつつ早めの対策が必要と
改めて感じています。
「線状降水帯」という気象庁が発表した
情報に注目して、いつ、どこで、何が起こるか
計り知れない今の状況に、常に注意喚起することが
必要と考えます。道の駅津山もくもくランドの修繕に関する
会議がありました。準備は午後1時過ぎから入りましたので
午後4時過ぎまでの会議が少し長く感じました。
水害から9カ月も経ち
後戻りしたり進んだりの繰り返しが
ありながら「施設修繕復旧」の最終決定に
至らないところは、「玉虫色」とでも
表現したら良いでしょうか。
時間をかけてじっくりコトコトと
それも一つの策であると考える
ことに致しましょう。時間の長さに比例しているところが
資金の問題でそれは何よりも重要です。
施設の景観と安全で安心なところ
魅力あるものなどの提案が修繕復旧とつながりますよう
期待をしております。
お客様の「なぜ」の質問に
お応えが難しくならないように
共通するものを模索しています。