RSS | ATOM | SEARCH
色あわせ

 

 

最近

ちょっとだけ

いろいろな塗装を試してみて

むずかしいと思ったこと

 

色合わせ

調合というか

同じ色を出すこと

 

木質は自然素材なので

素材が同じでも色が違う

 

生育環境、水分、

木材の部位などによって

同じ素材でも

いつも違う色なのです。

 

そこに着色ということをすると

やはり同じものは作れなくて

どことなく仕上がりが

違う感じになる

 

 

 

それを同じようにみえる色に

仕上げるのには

相当の熟練作業が必要になり

それでも同じ色に仕上がることはなく

どこまでも近い色という

結論になるのです。

 

真っ白な紙にDICの何番を

というわけにはいかないのです。

 

震災後に大手の企業から

発注が入り

何人ものデザイナーを

かかえていたので

DICの何番指定色に仕上げて

という案件を受けた時に

『素材が真っ白ではないので』

仕上がりが違うことを

ご理解いただいたこと

色を塗りながら思い出しています。

 

調色はむずかしい

 

人工知能なら簡単に

クリアするでしょうか。

 

 

 

 

○ もくもくハウスのホームページはこちら
http://moku2.biz
author:もくもくハウス, category:木のはなし, 18:15
-, -, - -